ver.030309


側径間
旧橋高欄をコピーしている

旧橋アプローチ

文献-307 「日本の橋−鉄の橋百年の歩み」
(社団法人日本橋梁建設協会編 1984年7月)

橋面の状況

旧橋親柱とエンドポスト
橋際に保存されている

橋   名 SB10  八ッ山橋(やつやま ばし)
架橋位置 港区高輪4〜品川区北品川1(都道317号・八ッ山通り)(鉄  道)
現   況 架替
事業種別 幹線街路(1号) (現橋諸元)
橋梁形式 ブレーストリブ・タイドアーチ 下路式鋼箱桁
架橋年月 昭和04年09月〜昭和05年09月 昭和60年03月
橋   長 42.9m  
幅   員 23.0m  
精算工事費 169,712円  
建設機関 復興局 東京都
管理機関 東京都
摘   要 旧橋は、大正3年に架橋された我国初のブレーストリブ・タイドアーチ 橋を拡幅したものである。拡幅は、オリジナル設計図書を用いて、主構を一面追加する方法を取っている。