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・御茶ノ水橋からの眺め
・主径間と左右側径間との連続性に欠けている
・少なくとも、側径間は、オリジナルプランのように左右対象であってほしかった
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・側径間(本郷側)
・ラーメン橋台と鋼鈑桁
・鋼鈑桁の耳桁は、コンクリート被覆されている
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・アプローチ
・橋梁の規模からいって希薄な存在
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・歩道部
・高欄のボリュームや横断抑止柵が歩道空間を確かなものにしている
・やや狭苦しい感じもするが、歩道面が高い位置にあるので適当
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・親柱
・高欄の延長といった極めて簡素な構造
・橋梁の規模からいってボリューム不足
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・高欄
・石材による圧倒的なボリューム感
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・横断抑止柵
・最近の修景により設置された
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・橋詰広場
・高木とベンチの簡素なスペース
・現代の橋に必須の橋詰広場を明快に示している
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